ドローン空撮機(ラジコンヘリ空撮 国交省 許可・承認取得済み(年間包括))

 

 


 弊社ドローン空撮機(GLOBAL FOX)はラジコンヘリやマルチコプターと呼ばれ、 他機種(パラグライダー・実機ヘリ等)では出来ない又は難しいホバリング撮影(空中静止)や、超低空から高高度まで垂直上昇撮影が可能な空撮専用機です。

 一般のカメラ撮影と同様に空撮も機材だけを持っていれば撮影できる物ではありません。実機ヘリ撮影とも違い、オペレーターの違いにより、少なく見積もっても1000通り以上の撮影方法が可能です。弊社では長年のノウハウにより、安全に確実な絶景を狙いながらドローン空撮を実施しております。

 

■ドローン空撮(ラジコンヘリ空撮機)とは

uav  対地高度0.1mから500mまでの空間を自由に移動しながら、空撮が可能。 最高撮影高度は4000mも可能。ドローン・UAV機やラジコンヘリと呼ばれる、GPSによる自立飛行が可能な為、コントローラーを離せば自動停止(空中でホバリング状態)となり、安全性は非常に優れている。 また、安全性重視の特定機体では破断しやすいプラスティックのプロペラで万が一の接触の場合にも、対象物への被害は最小限となる。 1枚のプロペラモーターが何らかの原因で不能になっても操作可能な為、一般的なラジコンヘリコプターと比べ非常に安全性が高い。
 静粛性も抜群で、20mも離れればほとんど音に気づく人は少ない(3mで60〜70db(低積載の場合))周りに迷惑をかけることなくクレーンのような撮影が広大な範囲(最大幅1500m)で簡単に可能に。 また離陸場所を殆ど選ばない為、撮影先で現地ディレクター負担もほぼ無いに等しい。

■ドローン飛行時間

uav  1フライト標準5〜20分(離陸重量、機種及び、撮影高度による)
 大容量バッテリーで30分以上も可能。
 1日撮影契約なら約10フライト以上が可能。







■ドローン気象条件

uav
※赤いスポンジはフロートです。
 当社では国交省許可 風速12m以下(安定映像なら3m以下)。
 降雨時は飛行不可(夜間は可能)




■離着陸条件

uav  撮影現場付近の半径1m程度の狭い場所で可能。手からの離陸も可能。
 離れた場所で離発着し現場へ移動することも可能。(300m程度の範囲内)





■撮影許可(国交省 許可・承認取得済み)国空航第11383号 国空機第 9720号

 

 弊社ではNHKが取得している年間包括申請をしており、対地高度150m以下であればほとんどの場所で事前許可申請なしで、飛行可能です。許可の無い業者では申請に1カ月以上かかる場合も。

 今年度の国交省の実績では、50%以上もの申請が却下(不許可)されています。

年間包括許可番号 国空航第11383号
         国空機第 9720号

■ドローン(ラジコンヘリ)仕様

 機体は直径50〜150cm程の小ささで、片手で持てるほど軽い。(約1.5〜5kg(仕様による))
 飛行速度も平常時は、時速20km前後と安全性が高い。(最高時速50km)
 事前にGPS座標入力で離陸場所へ自動飛行も可能。また空撮時の映像モニタリングが可能。ホバリング(空中静止)も可能。

■撮影機材

 2.0kg以下(最大8.5kg)の4K・6Kカメラ又は小型フルハイビジョンカメラ(現在の基本カメラは、フルハイビジョン60Pまで撮影可能なカメラ搭載)

■保険関連

 万が一第三者に損害があった場合は、1名3億円、1事故5億円までの賠償責任保険に加入しております。(財物の場合3億円まで)
 当社では設立以来、空撮で保険適用(損害の実費示談解決の場合も含む)となる損害はありません。

※ご注意:
 最近安価な機材で新規参入の無保険業者が多数見受けられます。自転車の事故でも近年高額な賠償(一億超)を受けます。
 一般のラジコン保険では業務中の事故はおりませんので、ご注意下さい。
最終更新日  2018年10月25日    
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