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モーターパラグライダーでは簡単に自由に空を飛び回ることが可能ですので、色々な被写体を特殊撮影することができます。
ヘリコプターでは接近出来ない様な、風船や、バルーン、ヨット、水面上の鳥などを、空中撮影して空中映像としてご利用できます。 スキー場でのスキーやボードの特殊撮影も可能です。まだ撮影の歴史が浅く、他にも色々な撮影が可能と思われます。 また、マルチコプターでは許可の必要な高度150m以上(場所により250m以上)でもモーターパラグライダーでは 必要ありませんので、一度ご相談下さい。
■TMC Pilot Profile
弊社では安全な空撮を行う為、多数のライセンスを所持し、複数の講習を受講しています。
所持ライセンス
・JPA エキスパートパイロット
・JPA タンデムパイロット
・JHF クロスカントリーパイロット
・JHF タンデムパイロット
・JHF モーターパラグライダーパイロット
・JHF モーターパラグライディング教員
受講過程
・マヌーバー講習
・タンデムパイロット講習
・上級救命技能(消防本部 認定)
TMC
とは、弊社で開発しましたタンデム(二人乗り)用防振カメラスタビライザーを使用し、 カメラマンは空撮キャリア10年以上で、高高度から超低空まで安定した空撮を行う他社にはマネの出来ないカメラ手法です。(Tandem Motor Cam)
例え、地上で非常に優秀なカメラマンであっても、モーターパラグライダーに同乗しての空撮は、一般の素人とほぼ変わりない撮影になってしまいます。 それだけ、タンデムでの撮影は特殊技術となり、一瞬で被写体が通り過ぎる超低空では、パイロットとカメラマンの息が合わなければ、満足に被写体を追う事もできません。
■モーターパラグライダーとは
パラグライダーと言われるパラシュート型の滑空する翼にプロペラエンジンを載せることによって、平地又は、山の斜面より飛び立つことができます。
一人乗りなら、20m×40m程のスペースが有れば飛び立つことができますので、近くの河川敷や、広めの駐車場が有れば、フライトすることが可能です。
また、パラグライダーはフットランチと呼ばれる車輪の無い乗り物ですので、飛行機とは認識されておりません。よって、飛行機等では規制のある300m以下でのフライトも問題無く、低空での撮影が可能です。しかし、大都市上空や、住宅地のすぐ真上、飛行場の近くは、安全上の理由により、飛ばない様なこととしております。
■モーターパラグライダーでの撮影
右の写真のとおり、タンデム(2人乗り)では、前(左側)にパッセンジャー(カメラマン)と後ろ(右側)にパイロットが乗り、両手の空いたカメラマンが専念して、映像を撮ることができます。
シングル(一人乗り)では、カメラ操作とパラグライダーの操縦を両方しないといけない為、狙った映像は撮りにくくなってきます。よって、シングルは、スチールカメラに適したスタイルとも言えます。
■モーターパラグライダーでの空中撮影
モーターパラグライダーでの空撮は、少し広い河川敷・空地・駐車場が有れば離発着して空撮をすることが可能です。ヘリコプター・飛行機・セスナが航空法で飛べない約300m以下でも空中撮影が可能です。
また、 撮影場所から離発着することも可能ですので、その場で航空写真・空撮映像を確認しながら空中撮影をすることが出来ます。
■格安空撮(航空写真・動画(ムービー)撮影)
各種空撮に比べ、非常に高価な機材も、高い航空燃料も不要ですので、航空機に比べ撮影時間が長くてもローコストで格安な空撮が出来ます。(既存の航空機よりも大幅なコストダウンが可能)
■関西(近畿)を起点に、大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山・三重・岡山以外でも空撮
主に関西での空撮を実施しておりますが、弊社特殊撮影又は、ローコストな空撮がご入用なら、関東、中部、四国、中国、九州、北海道、東北、海外での撮影も可能です。
■超低空のハイビジョン(4・6K対応)空撮
(テレビ放送関連,広告代理店様等にハイクオリティな空撮提供)
ハイビジョン(4K対応)での超低空は弊社の最も得意とする分野であり、各種放送局様等にご利用いただいております。
・
(日本テレビ様 ゴールデンタイム撮影例)
■モーターパラグライダー空撮は、ヘリコプターより激安,セスナより安価
ヘリコプターでは、1時間70〜30万円が相場であり、セスナでも1時間30〜10万円程はします。 通常動画撮影に使うとなると、2〜3時間は使用しますので、それ相当な額になり、当社はその価格の1/4〜1/2の価格で1日分の動画空撮を目標としていますので、非常に経済的な空撮が可能です。航空写真でも1/5〜1/2の価格を目標としております。
■バルーン、クレーン、ラジコンより便利
バルーン・クレーンでは、設置に時間がかかったり、広範囲の複数点を撮影する場合は非常に手間暇がかかります。ましてや、物体を追った高い高度での動画撮影は非常に困難を強いられます。ラジコンでは、住宅街の近くでは安全飛行が難しく、高い高度からの撮影は非常に困難です。写真の撮影は出来ても、狙った動く被写体の動画撮影はほとんど出来ません。
■特殊空撮
ヘリコプターでは不可能な被写体すれすれまで接近した映像や、飛行機・ラジコンでは危険で撮れない低速の接近映像など。また、飛行機では無理な小さな螺旋状の舞い降りるような映像も撮れます。海上の低空低速の撮影はモーターパラグライダーでしかできません。熱気球等の撮影も魅力の有る移動しながらの撮影映像は、やはりモーターパラグライダーが最適と言えるでしょう。車のコマーシャル(CM)等でも最も接近した映像や、真上からの映像が容易に安価に可能です。
■空撮対象物について
・建築物(マンション、ビル、工場、店舗、営業所、学校、スクール、病院、建設予定地など)
・自然(海、河川、山、森林、湖)
・農作物(米、野菜、花など)
・公共物(運動場、道路、市役所、信号、無線アンテナ、風車、駅、バス停、堤防、防波堤、陸橋、太陽電池盤など)
・各種施設(ゴルフ場、スキー場、老人ホーム、体育館)
・レジャー施設(遊園地、サーキット、競馬場、競輪場、競艇場)
・移動体(車、バイク(二輪車)、電車、バス、蒸気機関車、自転車、マウンテンバイク、セグウェイなど)
・飛行物体(飛行船、熱気球、アドバルーンなど)
・水上(船、ボート、クルーザー、水上スキー、マリンジェット、カイトボード、ウェイクボード、ビスケットなど)
・動物(犬、猫、鳥など)
・人(走る人、泳いでいる人、スポーツをする人、釣りをしている人など)
動く被写体等あらゆる被写体がモーターパラグライダーでは可能です。
最終更新日 2018年10月25日